3月の結果は以下の通り
株式:+220.3K
配当: +22.6K
(米株配当:5.99USドル)
3月の振り返り
とりあえずは結果のみ。
2月の記事で、「3月は短期でやり取りするケースが増えるかもしれない」と書いたが、その通りとなった。主にニュースのヘッドラインで話題になった銘柄を触ることが多かった。特にソフトバンク。。
ただ、新ためてド短期はへたくそだと感じた。あと、気も張るし個人的には長時間続けられない。
オリエンタルランドは休園延長のニュースが出て、再開時に再度上げることを見越してエントリーした。しかし感染拡大が収まらなそうという事で再延長の可能性が高いと判断して、権利確定日に売却。短期で+15%取れてラッキーだった。これにより今年の確定損益はプラスに転換。保有分は死んでいるが、こちらは長期用なのであまり気にせず。
KDDIはリモートワークによる通信インフラ利用の増加で恩恵を受けるかと思ってエントリーした。ほどほどの利益を確保できたためこちらも確定日に売却。
が、上昇率はNTTドコモのほうが上だったので、軽い敗北感。。
3月の結果
1.より優位性の高い取引に資産を集中させること (達成度:--)
⇒3月はほぼデイになった。一部リバウンド狙いで取れたが対象数が少ないので判定外。
2.新しい手法を試すにあたっても検証作業を行うこと。(達成度:--)
⇒今月もほぼ試せず。
3.計画的に入金すること。(達成度:☆☆☆)
⇒多めに入金した。
4.資産の振り分けを意識すること。(達成度:☆☆☆)
⇒意識的に日本株以外の資産に振り分けができた。
4月に向けて
3月に引き続きコロナ騒ぎで市場が連日大荒れ。過去最高レベルの下落や上昇を繰り返す状況であった。
日々いろんなヘッドラインで右往左往状態。収束の見通しは全く立っていないし、むしろ拡大する方向に動いていると思う。
3月後半はいったんリバウンドしたように見え、そこをつかむことができたので利益となったが、4月以降のコロナ関連の動きとニュースには神経質になっていきたいところ。もう一段階の大きな下落があっても不思議じゃないと感じている。
立っていないがこの状況をチャンスとしてとらえられるようどの程度仕込みに回せるか、タイミングはいつが良いかなどを考えていきたい。簡単に入れる状況ではないので、。