5月の結果は以下の通り
損益
株式:+275.9K
配当: +7.3K
(米株配当:28.11USドル)
5月の振り返り
| 銘柄 | 実現損益[円] |
| IPS | -41,763 |
| ブランディングテクノロジ | -31,874 |
| リファインバース | -25,184 |
| Ubicomホールディングス | -20,323 |
| アゼアス | -12,270 |
| マーベラス | -7,212 |
| ファインデックス | -6,681 |
| JTOWER | -5,830 |
| 三桜工業 | -4,672 |
| 電通グループ | -4,359 |
| MonotaRO | -4,300 |
| 第一商品 | -3,501 |
| アイティメディア | -2,803 |
| ウェルネット | -2,709 |
| KDDI | 960 |
| テラ | 1,661 |
| ジーエヌアイグループ | 2,148 |
| サイボウズ | 2,517 |
| メディカル・データ・ビジ | 2,840 |
| オイシックス・ラ・大地 | 3,059 |
| enish | 3,224 |
| TAKARA & COMPANY | 3,261 |
| DOWAホールディングス | 4,501 |
| ティーガイア | 4,541 |
| シグマクシス | 4,880 |
| プレサンスコーポレーション | 5,017 |
| CKD | 6,037 |
| コスモエネルギーHLDGS | 7,376 |
| No.1 | 10,398 |
| オプティム | 10,404 |
| 日本電気 | 11,817 |
| ラクス | 12,413 |
| チェンジ | 16,331 |
| レーザーテック | 26,617 |
| 日本取引所グループ | 29,750 |
| Jストリーム | 73,569 |
| NEXTONE | 76,410 |
| SHIFT | 129,715 |
5月も4月に続いて決算が多かったのでそれを手掛かりにトレード。その結果、手を出している銘柄が多めになった。
先月:20銘柄
↓
今月:38銘柄
と、倍近く。
先月に引き続き、基本路線はある程度資産をいれた銘柄で稼ぐパターンとなった。Jストリームとかそうだった。
一番印象に残ったのは、IPS。一時+6万近く利益あったのに、失敗してー4万に転落。
何が悪いって、利確後に欲の皮つっぱってテキトーにエントリー&エントリーで難平をしてしまったことだよね。結局損失に耐えられずにぶん投げ。
IPSはもう一個失敗があって、ぶん投げたのは後場だったんだけどその日の前場で+3万だったので、少し浮かれてた。そんでもって、IPSがまためっちゃ上がっていたからスケベ心でエントリーしたら大爆死。そのあとは、損失を取り返そうと無茶な取引ばっかやって、結局その日は-6万っていう 結果に終わった。
この体験から学んだ(改めて)ことは、感情に流されないようにすることを心がけること。準備していない取引とか、根拠が薄すぎてチャンス逃すかもトレードは爆死しかならないね。過去の経験も踏まえて。
月の後半4日間で利益を10万以上も削ってしまった、、表でいうとマイナス上位6銘柄は全て。。
うまくいった銘柄はほぼスイングだね、SHIFTは2回くらい回転で取れたけど。多分相性がいい。あと業界的に比較的詳しいのもあるから安心してエントリーできるってのもある。NEXTTONEとかも業務はめっちゃ面白いと思うんだけどなーいまはさがってしまっているよね。多分来月くらいに再エントリーすると思う。
5月の結果
1.より優位性の高い取引に資産を集中させること (達成度:☆☆)
⇒資産集中できたおかげで利益確保ができた。ただし、月の後半に一時調子に乗って10銘柄近くを持つ状況となった。これは反省。銘柄が多いと一度に値動きが把握できないので損が広がる恐れあり。
2.新しい手法を試すにあたっても検証作業を行うこと。(達成度:☆☆)
⇒いくつか新しい取り組みはできた。けども、検証がおざなりになってしまった。損はいくつかはその影響。影響度を測らないといけない。
3.計画的に入金すること。(達成度:☆☆☆)
⇒多めに入金した。
4.資産の振り分けを意識すること。(達成度:☆☆☆)
⇒意識的に日本株以外の資産に振り分けができた。
6月に向けて
とりあえず3か月連続で利益を得られたのは素直にうれしい。在宅になってあまりトレード以外に気をとられる場面が減ったからか?
配当金は順調に上乗せ中。バブル的な環境で信用の含み損も回復してきたし、持ち株の中ではすでにコロナ前の水準まで戻したものもある。
コロナの今後の推移が不明だけれども、経済を再停止するのはかなり判断としては難しいのではないかと思うので、そうなった場合は今の相場状態がしばらく続くのかなと思う。
たとえまた緊急事態宣言でたとしても市場のショック自体は少なくて、リアクションはどちらかというと緩和に対する期待上げになるかもしれないが、逆かもしれない。
どちらの可能性も今は捨てきれないので、準備は怠らず心はニュートラルで6月も行きたいと思う。
あと、日々の取引のメモを取り始めた。反省用に。