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Tobineko On Air

2019年11月成績

2019/12/01

11月結果

株式:+89.9K

配当: +5.5K

(米株配当:22.38USドル)

11月の反省

 まず取引データを振り返りながら。

銘柄 実現損益[円]
セレスポ          -6,330
ヒューリック              -80
マーケットエンタープライズ              160
クニミネ工業           1,394
三桜工業           1,757
野村総合研究所           3,502
リクルートホールディングス           4,277
NTTドコモ          13,533
ダイドーグループHD          13,742
イーレックス          14,439
くふうカンパニー          19,496
タマホーム          24,107
総計          89,997


 今月は衝動的な取引はほぼなかったといって良い。損を出したセレスポ、微益の三桜、クニミネが少しスケベ心出して動いた形になりましたが、自制心をもって動けたのでこの程度の損失で済みました。

なにより損失を最小化できたのが大きいと思われる。

利益トップは、先月引き続き試していた取引方法のデータとってある程度自信をもって取引できた結果。ほかの銘柄も地合がよかったためある程度リスクをとって行動できた結果。 データ取得してからの動きも個人的にまずまずの動きができた。有効と思われる間は続けようと思う。

先月の結果

1.より優位性の高い取引に資産を集中させること (達成度:☆☆)

  ⇒銘柄を分散させすぎたことが反省点。最大保有7銘柄となった。資産の集中による効率アップ効果が薄れた。

2.新しい手法を試すにあたっても検証作業を行うこと。(達成度:☆☆)

  ⇒検証自体はしっかり行えた。が、サンプリングする数が少なかった気がする。

3.計画的に入金すること。(達成度:☆☆☆)

4.資産の振り分けを意識すること。(達成度:☆☆☆)

  ⇒銘柄を分散させすぎたことが反省点。最大保有7銘柄となった。資産の集中による効率アップ効果が薄れた。

12月に向けて

今年も残り1か月となった。引き続き、損失を大きくしないように資産管理と取引手法および検証作業に重きを置いて残りを生活したい。やることとやらないことをはっきりとさせて来年への準備をしよう。

  1. より優位性の高い取引に資産を集中させること。
  2. 新しい手法を試すにあたっても検証作業を行うこと。
  3. 計画的に入金すること。
  4. 資産の振り分けを意識すること。